私は32歳になり、同世代の友人は、
結婚して子供がいる人も多いです。
20代で結婚して出産した友人たちは
今や二児や三児の母になっていたり。
尊敬しかありません。
しかも、まだ子供が小さいのに
仕事に復帰しているママも多い。
共働きで仕事をしている女性は、
自分にかける余裕はない・・・
というのが本音だと思います。
子供が生まれれば、
汚れてもよくて動きやすい服
というのが最優先だろうし。
アクセサリーは子供が引っ張ったりするから
まだ小さいうちは
着けたくても着けられない
という話もよく聞きます。
おしゃれどころじゃない、と。
それは仕方がないと思います。
だからこそ、LARICAのアクセサリーを
身に着けたいと思ってもらえる
そんな作品を作っていきたいです。
ママだっておしゃれしてほしい。
おしゃれを諦めないでほしい。
おしゃれして、テンション上げて、
育児も楽しくできたら一番いいですよね。
ママがハッピーだと子供もハッピー。
先日、友人の男の子の子供が、
ママが着けているイヤリングがかわいい!
と言って自分もつけたくなったらしく、
イヤリングをつけている
男の子の写真が届きました。笑
知り合いの方にイヤリングをプレゼントしたら
子供に「ママかわいい!」と言われたそうです。
子供にも違いが分かるんだなぁって
ビックリしました。
子供って素直だから、
そんなふうに言われたら
めちゃくちゃうれしいですよね!
(パパも気付いて褒めてくれたら最高!笑)
既婚者も、未婚者も、
母になっても、シングルマザーも、
キャリアウーマンも、
そんなことは関係なくて、
いくつになってもおしゃれを諦めたくない!
諦めないでほしい!と思います。
おしゃれは誰かに
見せびらかすものではありません。
TPOや相手への礼儀なども
もちろんあると思いますが、
基本的には
おしゃれは自分のためのもの
だと思っています。
たまに、「着けて行く場所がない」と
おっしゃる方もいるのですが、
普段着けていただければいいのです。
別にこじゃれた場所に行くとき
だけじゃなくていい。
おしゃれして家の中で過ごしたっていいし、
子供とのお出かけ
(それがたとえ近所の公園や
スーパーだったとしても)の時だって
無理なく自分のことを
楽しませてあげたらいいのです。
毎日アクセサリーの仕事をしている私でさえ
アクセサリーをつけることを忘れるくらい
余裕がないときもあります。
でも、ちゃんとアクセサリーを身に着けると
気分が変わったり、
前向きにな気持ちになれます。
服、髪型、メイク、ネイル、
アクセサリー、バッグ、靴・・・
ファッション全般に言えることですが、
それらが心を整えたり、
気持ちを変化させたりする力になるんだなぁ
と実感しました。
だから、誰かの心が
少しでも明るくなるような、
そんなアクセサリーを
これからもご提案していきたいです。
誰かの大切な毎日のために、
何ができるかな?
と考え続けたいと思います。
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